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桜樹林管理暦
1月
施肥
未施肥の個所には、12月に引き続き桜樹1本あたり、鶏糞3kg深さ10cmの穴を4〜5個所掘り埋めて施肥する。
整枝剪定など(枯れ枝、病害枝)
生枝を1cm含めて切除後、切り口には墨汁などの塗布剤を塗る。切り取った枝は焼却する。
(ウメノキゴケ)取り除く。
植え付け
土壌調査を行い必要ならば土壌殺菌後または客土後、元肥を多量投入し植え付ける。
(場所)
よく日の当たる、風通し、排水のよい場所を選ぶ。最終目標が10m間隔になるようにあまり密植しない。
樹冠下には植え付けない。
(苗木)
出来るだけ根系の傷んでいない子苗を植える。根の切り口には墨汁などの塗布剤を塗る。
健康度チェック
2月
施肥
未施肥の個所には、早急に桜樹1本あたり鶏糞3kg、深さ10cmの穴を4〜5個所掘り埋めて施肥する。
整枝剪定など(枯れ枝、病害枝)
生枝を1cm含めて切除後、切り口には墨汁などの塗布剤を塗る。切り取った枝は焼却する。
(ウメノキゴケ)取り除く。
植え付け
土壌調査を行い必要ならば土壌殺菌後または客土後、元肥を多量投入し植え付ける。
健康度チェック
3月
下草刈り・つる切り
整枝剪定など(てんぐ巣病罹病枝)
切り取り焼却し、切り口には墨汁などの塗布剤を塗る。
健康度チェック
4月
下草刈り・つる切り
整枝剪定など(てんぐ巣病罹病枝)
切り取り焼却し、切り口には墨汁などの塗布剤を塗る。
健康度チェック
5月
下草刈り・つる切り
整枝剪定など(枯れ枝)
剪定後、切り口には墨汁などの塗布剤を塗る。
健康度チェック
6月
下草刈り・つる切り
施肥
お礼肥を行う。
整枝剪定など(てんぐ巣病罹病枝)
切り取り焼却し、切り口には墨汁などの塗布剤を塗る。
健康度チェック
7月
下草刈り・つる切り
2回目の下草刈り後必ずつる切り、萌芽枝切り取りを行う。
健康度チェック
8月
下草刈り・つる切り
2回目の下草刈り後必ずつる切り、萌芽枝切り取りを行う。
健康度チェック
9月
下草刈り・つる切り
2回目の下草刈り後必ずつる切り、萌芽枝切り取りを行う。
整枝剪定など(てんぐ巣病罹病枝)
切り取り焼却し、切り口には墨汁などの塗布剤を塗る。
健康度チェック
10月
下草刈り・つる切り
2回目の下草刈り、つる切りが終わっていない個所は早急に行う。
整枝剪定など(てんぐ巣病病罹病枝)
小枝が多数叢生し、釣り針状に下垂している枝もあるので注意し、健全な枝部分も含め切り取り、焼却する。
切り口には墨汁などの塗布剤を塗る。
(ヤドリギ)寄生している枝を切り取り墨汁などの塗布剤を塗る。
健康度チェック
11月
下草刈り・つる切り
2回目の下草刈り、つる切りが終わっていない個所は早急に行う。
施肥
桜樹1本あたり、鶏糞3kg深さ10cmの穴を4〜5個所掘り埋めて施肥する。
整枝剪定など(てんぐ巣病病罹病枝)
小枝が多数叢生し、釣り針状に下垂している枝もあるので注意し、健全な枝部分も含め切り取り、焼却する。
切り口には墨汁などの塗布剤を塗る。
(ヤドリギ)寄生している枝を切り取り墨汁などの塗布剤を塗る。
(ウメノキゴケ)取り除く。
植え付け
土壌調査を行い、必要ならば、土壌殺菌後又は客土後、元肥を多量投入し植え付ける。
(場所)
よく日の当たる、風通し、排水のよい場所を選ぶ。最終目標が10m間隔になるようにあまり密植しない。
樹冠下には植え付けない。
(苗木)
出来るだけ根系の傷んでいない子苗を植える。根の切り口には墨汁などの塗布剤を塗る。
健康度チェック
12月
下草刈り・つる切り
2回目の下草刈り、つる切りが終わっていない個所は早急に行う。
施肥
桜樹1本あたり、鶏糞3kg深さ10cmの穴を4〜5個所掘り埋めて施肥する。
整枝剪定など(てんぐ巣病病罹病枝)
小枝が多数叢生し、釣り針状に下垂している枝もあるので注意し、健全な枝部分も含め切り取り、焼却する。
切り口には墨汁などの塗布剤を塗る。
(ヤドリギ)寄生している枝を切り取り墨汁などの塗布剤を塗る。
(ウメノキゴケ)取り除く。
植え付け
土壌調査を行い、必要ならば、土壌殺菌後又は客土後、元肥を多量投入し植え付ける。
(場所)
よく日の当たる、風通し、排水のよい場所を選ぶ。最終目標が10m間隔になるようにあまり密植しない。
樹冠下には植え付けない。
(苗木)
出来るだけ根系の傷んでいない子苗を植える。根の切り口には墨汁などの塗布剤を塗る。
健康度チェック