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757 僧尼令、修行僧金峯山へ次々と入山 898〜
宇多上皇、藤原道長、頼道、師通、白川上 1092
皇ら金峯山寺に詣る 1140
西行法師出家、その後吉野の花を
訪ね庵をかまえる 1140 平忠盛三郎鐘を寄進 1185 源義経、静御前、頼朝に追われ来山 |
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1251 子守宮へ宣陽門院外三十六人 玉依姫の神像を寄進 1318
後醍醐天皇即位 1333 大塔宮護良親王吉野山を城塞化し兵を挙げる |
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1334 建武中興 1336 後醍醐天皇皇居を実城寺に定め金輪王寺と
改め、吉野朝廷(南朝)始まる 1336
尊氏幕府をひらき南北朝が対立する 1339
後醍醐天皇崩御、後村上天皇即位 1347
楠木正行、天皇に別れを告げ如意輪寺に辞世の歌 を残す 1348 高師直軍が攻め入つて蔵王堂、仁天門、銅の
鳥居などを焼いた |
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1445 後南朝軍が愛染に攻め入る 1553 称名院公条来山、吉野詣記を書く |
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1579
末吉勘兵衛が桜1万本を寄進した 1592
建立後数度焼失した蔵王堂が再建される 1594
豊太閤秀吉五千人の大花見 |
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1604
豊臣秀頼水分神社や奥の院の諸堂を再興 1667〜
熊沢蕃山、貝原益軒、松尾芭蕉、本居宣長、 1819
頼山陽ら学者、歌人相次いで吉野へ |
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1868 神仏分離の令 1893 島崎藤村来山 1894
奈良県立公園に指定される
1916
公益財団法人 吉野山保勝会設立
荒廃しかけた名勝地に復元の努力が
人々によって始まった 1924
国指定史跡名勝に指定される 1936
吉野熊野国立公園に指定される |
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2004 紀伊山地の霊場と参詣道 世界遺産に登録 |