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2023/06/01
R5.5.29(月)9:30より雨の予報が出ている中、吉野さくら学園の1年生15名と4年生23名が、今年もサクランボ拾いに来てくれました。今年の開花は例年より1週間から10日ほど早く開花しましたが、きれいな桜を見にお客様もたくさん来られました。満開をすぎて気温の低い日や寒暖の差が著しい日が続きましたが、今年は大変良いサクランボが出来ました。最初に吉野山保勝会車田理事長のあいさつと桜守の伊藤さんからは周りに注意しながらどんなところに落ちているのか足元をよく見てなどのお話の後、雨がぽつぽつ降りだしたのでカッパを着て、吉野山保勝会の役員や桜守から落ちている場所を教えてもらいながら一所懸命草をかき分け拾ってくれました。また少し早かったのか桜の枝にも多くのサクランボがついておりそのサクランボを直接採取することも出来ました。
2023/05/30
R5.5.27(土)10時30分より12時30分頃までの予定でそのあとは新緑の吉野山を散策していただきたいということで昼食後解散する予定で実施いたしました。当日は好天に恵まれ、車田理事長のあいさつと龍見理事の作業説明の後「五郎平園地」と「相叶園地」に分かれ作業に移りました。今年もコロナウイルスの影響を考慮し公募を行わず、大和ハウス工業様のお力をお借りして、次年度に向けた種子採取を保勝会役員等と共にサクランボ拾いを行いました。今年のサクランボは暖冬の影響なのか開花が1週間から10日ほど早かったものの、満開後は冷えた日が続くなど寒暖の差が結構ありましたがサクランボの出来はよく、当日はまだ枝にもたくさんのサクランボがついていました。そのため落下したサクランボを拾ったり、枝に残った熟したサクランボを直接採取したりすることも行いました、紙コップ半分以上拾えた方から順に果肉取りを行いました。やはり水に沈むサクランボが多く良い出来です。果肉を取り終えポットに植えていただくまでの作業をして終了といたしました。 |