2023/05/17
令和5年5月17日(水)巻き枯らし
大和ハウス工業株式会社様による桜保護育成事業が実施され21名の皆様がボランティアとしてご参加くださいました。
当日は好天に恵まれ、花見塚園地で車田理事長のあいさつの後、前回までの作業概要の説明を受けた後、花見塚園地下側の桧林で高田先生を支持する大西氏グループの皆様による指導で、「巻き枯らし」という作業を行いました。この桧林は将来桜樹林にしていこうと考えています。そのための準備作業として、立っているの桧の樹皮を剥ぐことによって立ったまま枯らすことが出来ます。これは一気に桧林を皆伐して桜を植えるというようなある意味乱暴な開発をするのではなく、少しずつ枯らした桧を間伐していくことで本来の野山に近い環境に戻すことが出来、そのうえで自然に近い桜樹林を育てていこうとしています。参加者の皆様はその意味を理解したうえで、今は樹皮を剥ぎやすい時期です、予め腰の高さぐらいで一周切れ目を入れた桧を、切れ目の上側にドライバーかヘラで少し剥ぐとあとは手で引っ張ると簡単に剥いでいけます、5グループに分かれ30本程度の桧を周囲に気を付けながらこの「巻き枯らし」作業(桧の皮を剥ぐ)を皆様に体験していただきました。午後からは3年ほど前に「巻き枯らし」をした桧があり桜守が伐採する作業を見学していただきました。伐採した桧は水分が抜けているので軽いということも何名様かに持って実感していただきました。伐採した木は作業用の歩道や階段の新設や補修等大切に使用します。
樹木の命をいただくという事を心に念じながら貴重な体験をすることが出来ました。
2023/02/27
蔵王権現堂前にて、金峯山寺僧侶の皆様による法螺貝の奏と法要が行われ、金峯山寺五條管長猊下と吉野山保勝会車田理事長のご挨拶がありました。
2023/02/27
嵐山国有林で開会のセレモニーと記念植樹が行われました。
2023/02/27
2月27日(月)『昔を今にプロジェクト』(750年前の後嵯峨上皇の吉野のシロヤマザクラ移植を現在に!)が関係者52名を迎えて嵐山の国有林で開催されました。当財団の役員研修会を兼ねて参加しました。先ず国有林の中腹で開会行事として、嵐山保勝会牧野会長様から主旨のご説明があり、記念植樹が行われました。その後移動して吉野山から勧請された蔵王権現をお祀りした蔵王権現堂前で式典行事として金峯山寺五條管長猊下以下金峯山寺僧侶の皆様による法螺貝の奏とシロヤマザクラの成長と嵐山・吉野山の発展を祈念しての法要、そしと管長猊下のご挨拶がありました。最後に(公財)吉野山保勝会車田理事長の事の始まりは両地域の旅館組合のご代表同士が往時吉野山のシロヤマザクラを嵐山(京都)に移植したという故事に話が盛り上がり今回のイベントに繋げていただきました。嵐山保勝会の皆様と交流を深める国有林と周辺5か寺に植樹されました十数カ所植えました。その故事にちなみあとは鹿害対策もきちっとされる予定で元気に育つのが楽しみです。今後は京都嵐山の皆様方との交流が深まっていけばと願っております。
また天龍寺をはじめ近隣5カ寺にも植樹されました。