2020/12/12
2020/12/12 植え替えたポットを育成園へ運びます。
2020/12/12
12月12日(土)午前10:30より、大和ハウス工業の関係者の方々によるボランティア活動を、実施しました。今春にプランターと畑地に播いた種から約560本が発芽しそれを1本ずつポットに植え付ける作業と、昨年ポットに植えた苗145本を大きめの鉢や根切りしたものなど、どの鉢替え方法が良いか試すための鉢替え作業を行い、“日乃雄育成園”などで育てていく準備作業を保勝会と共に行いました。
今年はコロナウイルス感染対策のため参加人員を極力控えていただき、精鋭8名が参加して約700鉢を作ってくださりありがとうございました。またお疲れ様でございました。
2020/07/28
令和2年7月28日(火) 干し草づくり
例年ですと大和ハウス工業株式会社様による「吉野山の桜を保護する活動」の一環として実施していました「干し草づくり」ですが、今年はコロナウイルスの影響により、社員様へのお声掛けが困難でボランティア作業は中止とし、保勝会役員並びに大和ハウス工業様から有志として本事業担当者様2名と総勢24名がご参加くださいました。
今回の作業は、にて温泉谷の近藤様所有の畑をお借りしての干し草つくりです。刈り取った草(萱)を集めてしっかりと紐で縛って、花山園地の干し場へ運搬して干すところまでしていただきました。「現在育てている桜苗が冬を越せるように」と、苗床の保温や雑草の防除等に使います。
大変な猛暑の中、無事干し草を刈り取ることができました。ご参加くださいました皆様大変お疲れさまでした。
2020/06/09
吉野小サクランボ拾い 2020.06.09(火)
吉野町立吉野小学校の3年生14名が、今年もサクランボ拾いに来てくれました。この春は暖かな日が続き、サクランボ拾いの時期としては少し遅かったかもしれませんが、一所懸命草をかき分け拾ってくれました。
この後は、サクランボの果肉をとった種を校内で育て6年生になったときに吉野山で記念植樹する「桜の活動」の一環で、平成16年に統合した町立吉野山小学校からつづく取組みです。
どんなサクランボを拾ったらいいのか、どんなところに落ちているのかなど、吉野山保勝会の役員5名と桜守3名から教えてもらいながらたくさん拾ってくれました。
「大きく育ちますように。」と願っています。
2020/06/02
役員によるサクランボ拾いが令和2年6月2日(火)おこないました。
本来ですと、「吉野の桜を守る会」の一つの行事として各方面より参加者を募り、実施していたサクランボ拾いですが、今年はコロナ禍により開催を見送りました。
したっがて、大切なサクランボを役員と地元有志22名により採取しいたしました。日頃は参加者の方々の指導あたっていた方々もサクランボ拾いから果肉取りまでの作業に取り組んでくれました。
これからも「未来へつなぐサクランボとして大きく育ってくれよ」、という思いで大切に育ててゆきます。